2009年01月13日

続々ソフトバンク

ソフトバンクモバイルのTVCMに使われているクラシック音楽をもう1曲紹介しましょう。

ロシアの作曲家プロコイエフの 『ロメオとジュリエット』組曲第2番より“モンターギュー家とキャピュレット家”です。シェイクスピアの「 ロミオとジュリエット」を元に作られたバレエ音楽です。



これもすっかりおなじみの定番曲ですね。また「のだめカンタービレ 」テレビドラマ版でも多く使われました。冒頭の金管楽器の不気味な響き(不協和音といいます),そしてすぐに調和の取れた弦楽器の音色(騎士の踊り)この怪しいリズムと旋律が、悲劇的な結末を暗示しています。
posted by とある音楽家 at 20:20| Comment(4) | CM、TV番組での音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
バレエで使われいる音楽もクラシック音楽の部類に入るのですね。
シェークスピアは最近の人と思っていたのですが、真夏の夜の夢やロメオとジュリエットといい、少なくとも作曲される以前に物語が出来上がっていたのですから、かなり昔の方なのですね。
それにしても確かに出だしは不気味な響きです。
金管楽器といえばどのような楽器が使われているのですか?
不協和音とはどんな音なのでしょうか?
ソフトバンクの猫会議のCMのようにコミカルな不安(?)にアレンジされていますね。
Posted by 春恋 at 2009年01月14日 08:29
シェイクスピアは1564年生まれのイギリス人です。このバレエを始め、“マクベス”“オテロ”などオペラになっている作品もありますよ。ちなみにバッハが1685年生まれ、ベートーヴェンが1770年生まれですので、かなり昔の人ですね。日本では確か川中島の合戦がこのあたりだったような・・・

金管楽器はホルン、トロンボーン、トランペットなどのの楽器群を指します。もしオーケストラの映像を見る機会があれば少し後ろのほうに座っている金色の楽器がそうです。不協和音とは文字通り協和しない音という意味なのですが、たとえばド・ミ・ソという非常に心地いい響きにあえて合わない音をつけ加えたものです、こんなふうにとても不気味な音がしますよ。
Posted by トアルオンガクカ at 2009年01月14日 11:11
アルオンガクカさま
いつも、素敵なコメントありがとうございます。
日本史と照らし合わせると興味深いですね。
1774年日本では杉田玄白が、解体新書を出版しています。そのころ西洋では音楽文化が花開いていたのですね。
Posted by 春恋 at 2009年01月15日 11:52
今から300年近く前の音楽を、今こうして楽しんでいることを何か不思議に思います。
良いものはやはりずっと人々の心に残るのでしょうね。
Posted by トアルオンガクカ at 2009年01月15日 13:59
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